冬の寒さを改善したい

以前屋根の改修をご依頼いただき、今回もお声がけいただけました。

築年数が経ち、家の様々な箇所に気になるところがあるということでした。

浴室を綺麗にしたい、部屋が寒い、冬場の凍結が気になっており

今の時期は窓リノベの補助金も対象になるということで内窓と玄関ドアの交換をご提案致しました。

昨年から金額の変更がありましたが補助額も多い窓の交換工事は特におすすめです。

２０２４年１２月までの工事が対象になりますが補助額の上限のありますので気になる方はお早めに。

冬は結露も起きておりそちらも改善希望でした。

空気中の水分が水滴となって結露は発生します。プラメイクであれば大きな断熱効果で外気温の影響を受けにくくし、結露の発生を抑えます。結露を抑制するだけではなく冬は暖かい空気を夏は冷えた空気を逃がしません。

玄関ドアからも隙間風があり、玄関も同様に寒い状況でした。

今回の窓リノベ事業は玄関ドアも補助対象となっており、高断熱ドアに交換することにより寒さ改善を図っています。

写真はいくつかの例でしたが、本工事でご自宅のほぼ全ての内窓を交換しました。

気になるのは補助金がどのくらいの金額出るのかというところですが

窓のサイズ、選ぶ商品（断熱性能）により施工金額と補助額に差がありますが

今回お勧めした商品が　

三協アルミ製　プラメイク（断熱性能Sグレード）

玄関ドアが　LIXIL製　リシェント３　（断熱性能Sグレード）

工事金額の３分の１ほど補助金が出ております。

過去ここまでの割合で補助金が出ることはなかなかありませんので、お見積もりして検討されると良いと思います。